2007年05月02日

1階コンクリート打設

DSCF0116.JPGDSCF0114.JPG5月2日
待ちに待った1階コンクリート打設です。
前日の雨が上がり絶好の打設日和です。背景には宮島が見えています。
初めての型枠、スタットボードを使用していますので、壁の高さの半分まで次に床下までと、壁コンクリートを2回に分けて流し込みます。(とは言え、1回目のコンクリートがまだ十分に軟らかい状態で2回目のコンクリートを流し込みます。)
 床もプチワッフルという初めての型枠ですので、慎重に打設していきます。厚いところで25pもありますが、平均しても21p、かなり厚いコンクリートの床です。
敷地や全面道路が狭く、車両の出し入れに手間取り、52立方bのコンクリートをを6時間かけて流し込みました。




posted by 建築部:片山 at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

型枠を固める

DSCF0089.JPGDSCF0086.JPG型枠を固める(=コンクリートの重量に耐えるようにする)作業が終了しました。
写真のようにコンクリートの重量は、厚さ12oのベニア(コンクリー用合板)と縦、横に組み合わせた鋼管で保たせます。鋼管の取付ピッチは壁の厚さ、壁の高さ、コンクリートを流し込むスピードで決まり、計算式もあります。
 のっぺらなかべばかりで無く必ずコーナー部分があり、コンクリートの重量で型枠が離れないよう、チェーンなどを使う特別な固め方があります。
posted by 建築部:片山 at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鉄筋スぺーサー

tawaa.JPGsaikoro.JPG床鉄筋の組立が終わりました。
写真のプラスチックの物は何でしょう。これはコンクリート表面から鉄筋までの寸法を確保するスぺーサーと呼ばれる物です。
コンクリートは強アルカリ性の為、コンクリートの中の鉄筋は錆びません。ところが空気中の二酸化炭素や酸性雨によりコンクリート表面が中性化してきます。中性化されたコンクリートの中にある鉄筋は錆びてしまい、錆びて膨張した鉄筋によりコンクリートが剥離落下してしまいます。
鉄筋コンクリート構造の建物が60年保つと言われるのは、コンクリートの表面が中性化しはじめて、中の鉄筋まで中性化が進むまで60年かかるからです。
スぺーサーは鉄筋を60年守る物で、建物の寿命の為に重要な役割をしています。

posted by 建築部:片山 at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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