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(仮称)大竹マンション
現場の進捗状況
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2007年04月28日
プチワッフルに配筋しました
4月28日
プチワッフルに床(スラブ)配筋完了しました。
プチワッフルの凸凹の凹の底と上部に配筋します。底には直径10ミリの鉄筋、上部には直径16ミリの鉄筋を配置します。
床コンクリートは厚いところで25p、薄いところで17pあります。25pの梁が縦横18pピッチに組合わさっている感じでしょうか。
posted by 建築部:片山 at 16:48|
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日記
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2007年04月26日
プチワッフル敷き込み完了
4月26日
プチワッフル敷き込み完了しました。
その下から見たら、暖かい光が差し込んでいました。発泡スチロールって光が通るんですね、
posted by 建築部:片山 at 19:41|
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日記
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プチワッフル
4月26日
今日からヒーローマンション3つ目のウリ、プチワッフルというスラブ型枠を架けていきます。
プチワッフルとはスタットボード同様型枠+天井ポード下地一体型で、コンクリート打設後型枠解体作業が必要ありません。
ワッフルって数年前にはやりましたね。そのお菓子の模様に似ているからワッフルでしょうか。
凸凹の断面に鉄筋を敷き並べることにより、格子状の断面か出来、広い空間を作る事ができます。
posted by 建築部:片山 at 19:19|
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日記
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スタットボード完了
4月25日
スタットボード組立、カタメ完了しました。
スタットボードは先に説明したとおり、縦方向に補強材が埋め込まれていますが、セパレーター(通称セパ)を介して水平方向にも、コンクリートの重量に耐える鋼管を取り付け、壁が垂直に組み立てられているかチェックします。そして壁型枠が変位しないようにチェーン、サポートなどでカタメていきます。チェーンはターンバックルと組み合わせ型枠を引きます。サポートは型枠を押します。引いて押して、これでコンクリートが流れてきても、型枠は外にも内にも倒れない(変位しない)ようになります。
あらかじめスタットボードに補強材が埋め込まれていますので、鋼管の本数が少なくてすみます。
posted by 建築部:片山 at 18:38|
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日記
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2007年04月24日
スタットボード
4月24日
今日からスタットボードを組立(=建て込み)ます。
ヒーローマンション2つ目のウリ、スタットボードとは、50oの発泡スチロール(断熱材)に壁下地と、コンクリートの重量に耐える為の補強を兼ねた桟が打ち込まれているパネルです。
スタットボードを使うことにより、壁型枠を解体する手間が無く、壁ボードがすぐに貼ることが出来、大変省力化が可能です。
また50oの断熱材が打ち込まれたコンクリートの壁と、二重サッシを組み合わせることにより、冷暖房の負荷が軽く省エネにつながる居住空間が可能です。
またスタットボードは工場でカットされ現場に搬入されますので、ゴミは発生しません。
posted by 建築部:片山 at 18:20|
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日記
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2007年04月23日
メインイベント
4月23日
ヒーローマンションの特徴である水回りユニット先行据付、断熱型枠、プチワッフルの工程に入りました。今日は水回りユニットについて説明します。
水回りユニットとはユニットバス、トイレのことを呼びます。工場で鉄骨フレームの中に水回りユニットを組み込み、先行して仕上げておきます。工事現場に仕上がった水回りユニットを搬入して据え付けます。こうすることにより建物のコンクリートが出来上がった時には、水回りの工事は既に終わっていて、大幅な工期短縮がはかれます。
写真は据付完了した水回りユニットです。向かって左端にトイレ入口、中央にユニットバス入口があります。
posted by 建築部:片山 at 20:16|
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2007年04月19日
配筋検査
4月19日一級建築士の配筋検査を受けました。
監理者の目で設計図通り鉄筋が組み合わされているか、壁、梁(はり)ごとに検査を受けます。
この建物は壁式構造と言い、柱がありません。その替わり壁が厚く設計してあります。
ヒーローマンションの床を支える床型枠を使えば、最大10m四方の空間が、間に壁なしで構築することができます。今流行の100uマンションですね。
posted by 建築部:片山 at 19:53|
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4月19日
PRシートを張りました。
今日は朝からヒーローマンション、井上建設のPRシートを張りました。1枚目は広島から岩国方面を見たシート、2枚目は国道2号線方面から見たシートです。まだ外部足場が低く、目立ちにくいですね。次回にはもう一段高いところに移動します。
ちなみに、作業員の頭のあたりが2階床の高さです。
PRシートのレイアウト、再考の余地ありでしょうか?
posted by 建築部:片山 at 19:36|
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2007年04月17日
お知らせ
建築日誌の更新もすすみ、最初の画面では全てが見られなくなっているようです。特に初めてごらんになる方には、基礎工事へんからがファーストタッチで見られませんね。初めから見ていただく方にはぜひ右上の{2007年04月}をクリックしてみて下さい。
日記の全てを見ていただけます。
posted by 建築部:片山 at 21:12|
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日記
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4月17日
土間コンクリート打設後外部足場を組み立てます。
足場は高層部の型枠、鉄筋工事、外装タイル工事などに使う大切な仮設工事です。建物の種類によってはこの仮設足場計画が、工程(作業効率)、品質、安全を左右すると言ってもいいでしょう。
この足場を解体する時、すなわち我々の仕事を皆様に見ていただく日、その日はとても感慨深い日になります。その日をめざして日々の作業を進めていきます。
posted by 建築部:片山 at 19:23|
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土間コンクリート
土間コンクリートを打設(流し込み)ました。
コンクリートの高さをレベルという計測機械を使って水平に流し込みます。
手前の機械はコンクリートポンプ車です。このポンプ車は歯磨き粉(今でも言いますよね)のチューブを押し出すように、コンクリートを送ってゆきます。
posted by 建築部:片山 at 18:52|
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2007年04月15日
4月14日
土間配筋、型枠完了
基礎の鉄筋に続き、コンクリートの中に隠れる鉄筋を記録します。
土間コンクリートを打設するところまでは、普通のコンクリート建物と全く同じ作り方です。
posted by 建築部:片山 at 20:21|
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4月12日
埋め戻し完了
基礎が完成し、周囲を埋め戻しを開始しました。
建物内部は地面より95p上がりますので、埋め戻し作業は引き続き盛り土作業となります。
盛り土の上に砕石、砂、防湿シート、断熱材と敷いていきます。
砕石は土間地盤を固め、砂は防湿シートの破れを防ぎ、防湿シートは室内への湿気の進入を防ぎ、断熱材は温度の室内環境を安定させます。
posted by 建築部:片山 at 20:08|
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2007年04月11日
鎮め物
基礎が出来上がり埋め戻しが始まります。
埋め戻しに先立ち、建物の中央部に鎮め物(しずめもの)を埋めます。
鎮め物とは地鎮祭の時、神主さんからいただく物で、建物を建てる土地に宿る神霊を和ませ、鎮める為にささげるお供え物です。中には鉄板で形つくられた人形、盾、矛、鏡、勾玉などが入れらているそうです。
posted by 建築部:片山 at 13:57|
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4月9日
基礎が出来上がりました。
基礎コンクリートが固まり、型枠をはずしました。丁寧な型枠大工さん、鉄筋屋さん、コンクリート打設班に恵まれ、いい品質が確保できました。
型枠をまっすぐ作ればコンクリートもまっすぐできますが、コンクリートは大変重たいので、流れていきながら型枠に圧力をかけます。コンクリートを流し込みながら型枠の変形をチェックしていきます。
ここまでに使ったコンクリートは約27立方メートル、62トンにもなります。
明日から基礎を埋めて建物の1階床を作っていきます。
posted by 建築部:片山 at 12:58|
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基礎コンクリート養生中
基礎コンクリート流し込み後、養生中(固まるのを待っています。)です。コンクリートを流し込んで翌日型枠を撤去しても、コンクリートは既に固まっていて崩れることはありませんが、実際に固さを確認する以外は、この時期4日程度コンクリートが固まるのを待ちます。
posted by 建築部:片山 at 11:57|
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4月3日
今日は完成した基礎型枠の中にコンクリートを流し込んでいきます。コンクリートは水や寒天とは違い、流し込むだけでは隅々まで行きわたりません。写真のポンプ車で、コンクリートを流し込みたいところまで運びます。と同時に機械でコンクリートに振動を与え、狭いところにも充填していきます。
posted by 建築部:片山 at 11:51|
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4月2日
型枠工事が完了しました。
天候に恵まれ予定より早くできました。
型枠はコンクリートパネル(コンパネ)、セパレーター(セパ)、鋼管、サポートなどを組み合わせ、コンクリートの重量に壊れないように作ります。
こうして型枠という器が完成すると、その中にコンクリートを流し込んでいきます。
posted by 建築部:片山 at 11:13|
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3月28日
鉄筋工事を始めました。
鉄の筋(すじ)と書いてテッキンと読みます。
コンクリートは押しつぶそうとする力(圧縮)には強いのですが、引っ張られる力には弱く壊れてしまいます。この引っ張られる力に抵抗する為に鉄筋を入れます。
組上がった鉄筋はコンクリートの中に隠れてしまうので、設計図通りの鉄筋の直径、本数、ピッチ、サイズであるかを記録します。
posted by 建築部:片山 at 11:01|
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3月27日
改良杭の実際の固さを確かめる為に、筒状にサンプリングします。(コア抜き)
サンプルは機械にかけてつぶし、設計通りの固さになっているか確かめます。
posted by 建築部:片山 at 10:50|
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